名称 | WeWork Japan 合同会社 |
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所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山 1–24-3 |
代表者 | 最高経営責任者 佐々木 一之 |
設立 | 2017 年 7 月 |
おすすめポイント | 大阪らしい活気に満ちたモダンなワークスペース |
We workリンクス 梅田は、レストランやエンターテインメントなど、大阪らしい各種の観光スポットに囲まれているコミュニティ型ワークスペースです。自然光をたくさん取り込める明るいラウンジ、さまざまなことに活用可能な会議室、洗練された雰囲気のあるプライベートオフィスといった最高の設備が整っているため、ビジネスチャンスを逃さず形にすることができます。
JR大阪駅や阪急梅田駅といった大型の駅に近いというのも嬉しいポイントです。通勤が非常に楽なので、それまで以上に業務を効率化できることが見込めるでしょう。

安全や衛生面の工夫
We workリンクス梅田は、安全や衛生への取り組みがとてもしっかりしています。どういったことへ取り組んでいるのかを見ていきましょう。
徹底的な清掃サービス
営業時間中は、2時間ごとに「多くの人が触る表面」と「人通りが多いエリア」の消毒を行っています。もちろん、それ以外に定期清掃もしているため、清潔さはかなりのレベルだといえるでしょう。
清潔さのレベルなんてそれほど重要ではないんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。人が多く集まるコワーキングスペースという場所では、なんらかの感染症にかかってしまうリスクがないとは言い切れないため、できるだけ清潔なお店を選ぶのが重要となってきます。
厳格なHVAC基準を採用
かなり厳しいHVAC基準を採用しているのも大きな特徴でしょう。HVAC基準というのは、簡単にいえば空調設備の管理基準のことです。
We workリンクス梅田で採用されているHVAC基準はとても厳しいため、医療機関にも劣らないほど空調管理がしっかりと行われています。スペース全域でエアフィルターが使用されていることもあり、空気がこもっていて体調が悪くなるということが起こりづらいのは強みとなる部分です。
触らなくても使えるディスペンサー式ジェル
共有スペースや洗面所など、さまざまな場所に拭き取り用の消毒シートやディスペンサー式の消毒ジェルが置かれています。すべてハンズフリーなので、ディスペンサーそのものの汚れが気になるという人も安心です。

各エリアの設備について
We workリンクス梅田は設備面がかなり充実していることも注目しておきたいところです。会議室や共用エリアなど各スペースの設備についてご紹介します。
会議室
AV機器が完備されており、プレゼンテーションやミーティングを簡単に行うことが可能です。また、壁紙が特注だったりテーブルが大理石でできていたりと、一般的な会議室のディテールとは一味違うおしゃれさがあるのも魅力だといえます。
会議室の最大収容人数は状況に応じて変更されることがありますが、現状の収容人数がどれくらいなのかはアプリで確認できるのも便利なポイントです。さらに、ドアやテーブルには案内のサインが設置されているので、非常時にも安全に使用できます。
共用エリア
クリエイティビティ・居心地の良さ・生産性を重視し、リビングのようにリラックスしていられる空間としてデザインされているのが、We workリンクス梅田の共用エリアです。この場所が、We workリンクス梅田のロケーションの要となっています。
プリンターや高速Wi-Fiなど、オフィスに欠かせないアメニティはほぼすべて取り揃えられているため、共用エリアだけでもオフィス作業をこなすことは十分に可能です。個別の空間でなくても業務を行えるという人は、共用エリアを利用するのがおすすめだといえるでしょう。
電話ブース
電話やビデオチャットなどをする際に利用できるスペースです。完全防音となっているため、プライベートな通話を行うのに適しています。
電話ブースにもハンズフリーの消毒ジェルや消毒シートがあり、安全性や清潔性が気になる人でも問題ありません。いちいち施設の外に出ずとも通話ができるので大変便利です。

料金についての解説
利用料金についてもチェックしておきましょう。We workリンクス梅田の料金プランは以下のようになっています。
プライベートオフィス
・17万4,000円/月
専用デスク
・7万4,000円/月
ホットデスク
・4万9,000円/月
それぞれについて軽く解説すると、まずプライベートオフィスというのは5人程度収容可能な年中無休のプライべートスペースのことです。施錠可能で、郵便物や荷物の受け取りもできるようになっています。
専用デスクは、固定のデスクを自分専用のスペースにできるサービスです。施錠可能なファイルキャビネットが備え付けられているため、業務に必要なものを入れておくことができます。
そしてホットデスクというのは、固定のスポットではなく共用のオープンスペースのことです。コワーキングスペースと聞いて多くの人がイメージするであろうカフェのような空間のことを指します。
各プランのサービス内容の充実度を考えると、それぞれの料金は妥当だといえるでしょう。自分の利用方法に合ったプランを選べば、他のコワーキングスペースと変わりないか、場合によっては少しお得に利用することができます。

まずは「公式サイトで詳細の確認」をしてみよう!
We workリンクス梅田を利用するには、まずWeWorkの公式サイトからWe workリンクス梅田の詳細確認が必要です。その後、ツアーを予約して実際に自分の目で施設を見るか、バーチャルツアーを申し込みましょう。
もしツアーによって施設を気に入った場合、オンラインでの即時予約または来訪しての予約によって利用が可能となります。予約するより前からじっくり吟味できるのはありがたい部分ですね。
月額課金で会員になって利用するのが基本的な利用方法となっていますが、会員にはならずに利用するゲストログインという方法もあります。最初は試しにゲストログインで利用してみて、以後も使っていきたいと感じたら会員になるというのもおすすめです。